The Laurus, a Luxury Collection Resort, Singapore宿泊記【シンガポール】

Marriott系ホテル

2025年10月にオープンしたばかりのザ ラウルス ア ラグジュアリー コレクション リゾート シンガポール(The Laurus, a Luxury Collection Resort, Singapore)に宿泊しました。シンガポールのリゾート島であるセントーサ島の中心に位置し、主要観光地とも隣接しており、非常に便利の良い立地です。以前はハードロックホテルだった建物をリニューアルオープンしたようです。

セントーサ島内のマリオット系ホテルはWシンガポールだけでしたが、今回このホテルが追加になり2軒になりました。(Wシンガポールにも過去に宿泊していますので、その記事も参考に宿泊先を決めていただけたらと思います)

RYO
RYO

洗練され落ち着いた大人の雰囲気のホテルで、フクロウのモチーフが可愛いホテルでした。

ホテルスタッフの方々の対応も温かく、気持ちの良い滞在となりました。

客室

今回宿泊した客室は「Premier King, Suite, 1 King」でした。私はマリオットボンヴォイ チタン会員なので、チェックイン時にルームアップグレードをしていただけました。

全室スイートルームのホテルで、客室内は空間が広く取られており、気持ちよく過ごすことが出来ました。

客室の扉を開けると玄関的な空間があり、右手の扉を開ければウォークインクローゼット、正面にリビングルームがあり、玄関⇒リビング⇒ベッドルーム⇒バスルーム⇒ウォークインクローゼット⇒玄関と一周できる間取りとなっています。

ベッドルームにはキングベッド、一人掛けのオットマン付き椅子、ジャケット掛け、壁掛けテレビがあります。

リビングルームのテレビもそうでしたが、リモコンは箱に収めてあり、一見してどこにあるか分からない生活感を消す配慮がありました。

また、テレビ上でホテルの情報(各施設の営業時間や周辺施設)の確認が出来ますし、世界各国のテレビ番組(日本のものはNHK)やYoutubeやNETFLIX(アカウントを持っている方)等も見ることが出来ました。

マットレスの硬さは少し硬めで、私好みぴったりでした。

シーツの触り心地もすべすべで触り心地が良く、気持ちよく熟睡することが出来ました。

枕元には両サイドにコンセントがあり、BF型とUSB Type-AとCでした。日本のコンセントを挿すには変換プラグが必要になりますので、ご注意ください。

窓のカーテンは枕元のスイッチで開閉操作できます。

窓はリビングルームとベッドルームの両方にありますが、見える景色は同じでした。ホテルの形状が半円の様なカーブした形になっているので、内側の客室はプールビューになりますが、外側の客室は客室位置によって見える景色が変わるかと思います。

客室からの景色は今回私の宿泊した客室からは、対岸のVIVOCityというショッピングモール、ケーブルカー、フェリーターミナル、アドベンチャーコーブウォーターパーク(大型プール施設)が見えました。

仕事する場所といった感じのデスクらしいデスクはありませんが、写真左手に移っているダイニングテーブル横には、コンセントが用意されていました。挿し口はBF型とUSB Type-AとCとなっていました。

L字のソファーも座面が広く、足を延ばしてくつろぎながらテレビを見ることが出来、非常に快適でした。

ソファー横のテーブルには、ウェルカムスイーツ(チョコレート、カシューナッツ)とメッセージカードが置かれていました。

リビングの一角にはミニバーがあり、コーヒーがドリップコーヒーとネスプレッソ、お茶が紅茶や緑茶だけでなく中国茶やハーブティーなど7種が用意されており、茶葉の種類が非常に豊富なのが特徴です。

ミニバーの棚のところに浄水蛇口が付いており、紅茶などを飲む際にはここからケトルにいれて利用しました。引き出しの中に水筒もあるので、ここで水を汲んでテーブルに持って行くこともできます。

冷蔵庫の中にもビールやジュース各種があり、一日1回まで冷蔵庫の中はコンプリメンタリーとなっていました。(追加は有料となります)

ビールは見たことが無い銘柄ですが、フルーティな味わいですっきりとして飲みやすかったです。

また、瓶入りのりんごジュースが、道の駅に売ってそうな濃厚な味でとても美味しかったです。

無料Wi-Fiは50Mbpsの速度が出ており、インターネットでの調べものや動画視聴には問題ない速度でした。パスワードは無く、接続すると表示される画面でボタンをクリックすると接続します。

クローゼットは、ウォークインクローゼットとなっており、ハンガーパイプが2ヵ所にあるので、同行者と利用スペースを分けてそれぞれでスーツケースを開いて、洋服を掛けることが出来ます。

ハンガーも3種類あり、掛ける洋服によって使い分けが出来ます。

またライト付きの3面鏡の姿見もあり、身だしなみの確認にも便利でした。

奥の方にダイソンのドライヤー、金庫、アイロン、アイロン台、雨傘がありました。

シンガポール内のマリオット系ホテルはほとんど宿泊しましたが、ダイソンのドライヤーが置かれているのは初めてでした。風量も強く、使いやすかったです。

バスローブは薄手のモノと、タオル地の厚手のモノの2種類があり、用途に応じて使い分けることが出来ます。サイズはフリーサイズでした。

引き出しの中にスリッパ、ランドリーバッグ、シューズラック、ソーイングキット、洋服ブラシ、くつべらがありました。

靴磨きサービスもコンプリメンタリーのようです。

スリッパも使い捨てにするにはもったいないようなデザインで、ふわふわに包まれるような履き心地でした。

バスルームはシャワーブースとトイレが仕切られており、バスタブ付きでした。洗面台のシンクは2つついており、朝の身支度でも同行者と並行して行えるので非常に使い勝手が良かったです。

タオル類も4枚ずつ置かれており、夜と朝と2回入ったとしても、新しいタオルを使用できるのは嬉しいポイント。

使用済みのタオル入れの籠もあり、見た目も散らからない気遣いがいいですね。

シャワーブース内には、LE CHEMINというシャンプー、コンディショナー、ボディーソープがボトルで置いてありました。

洗い心地も良く、海外の備え付けシャンプーの利用後によくある髪が軋むなんてことは無かったので、こだわりが無い方はシャンプー類の持参は不要かと思います。

トイレはウォシュレット付き。

バスタブのところには、石けん、ボディスポンジ、バスソルトが置かれていました。

洗面台のところには石鹸とボディクリーム。引き出しを開けると、歯ブラシ、マウスウォッシュ、爪やすり、くし、シェービングキット、サニタリーバッグ、シャワーキャップ、コットンが入っていました。足元には体重計がありました。

洗面台の側面にはメイク用の鏡、電気シェーバー用のコンセントがありました。(日本のコンセントそのまま利用可能)

夕方にはターンダウンサービスがあり、17:30頃にターンダウンサービスのスタッフさんが訪問してきました。

ターンダウンサービスでは一般的な、タオル交換、ごみ捨て、ミニバー補充、カーテン閉め、ベットサイドに水とグラス、スリッパの配置に加えて、可愛いフクロウのぬいぐるみが枕元に置かれました。

フロント

ホテルに到着すると、スタッフさんがお出迎えしてくださり、スーツケースを預かってもらえます。(このスーツケースはチェックイン後に客室に持ってきてくださいます)

チェックインカウンターは宿泊客それぞれが座って手続きが出来るデスクが3セットあり、着席すると冷たいウェルカムドリンク(お茶)とおしぼりが頂けました。

チェックインの手続きが終わると、館内の説明をしていただきながら、エレベーターホールまで移動して、エレベーターに乗るところでスタッフさんとはお別れとなります。(エレベーターがチェックインカウンターから離れており見える位置には無いので、そういう運用になっているのでしょう)

チェックインカウンターの横では14:30~16:30にはローカルお菓子の振る舞いがあります。ニョニャクエ(ういろうみたいなお菓子)やパイナップルケーキ、エッグタルト、ラピス(バームクーヘンみたいなお菓子)等が振舞われるので、是非食べてみてください。

プラナカン食器に乗せられたお菓子は華やかでいいですね。

チェックイン:15:00~
チェックアウト:~12:00

レストラン LAULUS TABLE

ホテル内にあるレストランは1ヵ所です。

石窯を持つ海鮮イタリアンのレストランで、公式サイトやBonvoyアプリから予約可能。朝食だけでなく、ランチとディナー営業もしています。

【朝食】7:00~11:00

受付で部屋番号と名前を確認するとテーブルに案内してもらえます。アラカルトメニューがあるので、スタッフさんにオーダーします。(メニューは日替わりで公式サイトから確認可能)

サラダやコールドカット、ペイストリーなどはブッフェ形式となっているので、アラカルトメニューをオーダー後に取りに行きました。8時前後くらいに利用しましたが、他の利用者はちらほらといった感じで、あまり混雑しない印象です。

【夕食】17:30~22:00

公式サイトにてメニューの確認可能なので、事前に読んでおいた方が戸惑わずに済むかと思います。

ドリンクメニューは現地でスタッフさんに言うと、タブレット上でメニューを見せてくださります。

パスタ2品とシェアサイズのメイン1品を注文。

特にScialatielli ai Frutti di Mare al cartoccio(海鮮のパスタ)とPesce al cartoccio di limone e patate(フエダイのホイル焼き、グリル野菜添え)が美味しかったので、おすすめします。

お通しとして出てくるフォカッチャもほかほかで温かく、絶妙な塩加減が美味しかったので、このレストランのディナーを利用される方は楽しみにしていてください。(温かいうちが美味しいので、是非早めに召し上がってください)

店内はおしゃれな雰囲気で、スタッフさんも各テーブルをよく目配せをしている印象で、とりわけ用の皿も料理が変わるごとに取り換えてくださりました。

フエダイの1匹まるごとホイル焼きはキャスター付きのワゴンでテーブル横まで持ってきてくださり、そのまま目の前でスタッフさんが食べやすいように身を外して盛り付けてくださいます。この時、「皮は要りますか?」と聞かれ、不要だと答えると、とりわけのフォークでクルクル巻きながら皮を剥がして、小骨も目に付く限りは取り除いてくださいます。

味はもちろん美味しかったですが、スタッフさんの丁寧な手さばきも素敵なエンタメになったので、少し値が張りますが是非オーダーしてみてください。

お会計は部屋付けにすることが可能です。レシートに部屋番号とサインを記入するだけで、チェックアウト時に他のホテルサービス代と合算して精算が出来るので楽です。

注意点としては、食事中に蚊に刺されました。(室内です)気になる方は、虫除けをしていた方が良いかもしれません。ホテル敷地内や周辺は植栽が多いので、どうしても虫が建物内に侵入しやすいのでしょう。

営業時間
 朝食 7:00~11:00
 ランチ 12:00~14:30
 ディナー 17:30~22:00

インルームダイニング

寝室のテレビボードの上にインルームダイニングのメニューがあり、注文する時間帯に応じてメニューが変わる運用でした。

サラダやパスタ、ピザ、シンガポール料理、デザート、アルコール類、ソフトドリンクがありました。

ある程度しっかりしたレストランと変わらないくらいの価格帯だったので、そこまでホテル価格といった高価格帯ではないという印象です。

営業時間
 朝食 7:00~11:00(ラストオーダー10:30)
 日中 11:00~23:00(ラストオーダー22:30)
 深夜 23:00~翌7:00 

プール

C字の形をしたホテルの建物の内側はプールになっています。

浅いところ、深いところありますが、最深部で水深1.2mとなっていました。

プールの周辺は小さな庭があったり、様々なアウトドアソファやチェアが配置されているので、泳ぐつもりが無くてもぐるっと散歩してみると面白い場所でした。

タオルステーションでタオルを借りることができますし、日焼け止めや日焼け後のローションが入ったボトル、飲用水も置かれていました。

営業時間
 7:00~19:00

ジム

広々とした空間に壁に沿う形で多くのトレーニング機材が配置されていました。

外の景色は見えず、壁や鏡に向きながら黙々とトレーニングする空間でした。

タオルや、飲用水、りんごが配備されており、冷たいタオルも用意されているのはポイント高いですね。

営業時間
 24時間

マリオットボンヴォイ チタン会員特典

○ ルームアップグレード 「Deluxe King, Suite, 1 King」から「Premier King, Suite, 1 King」のお部屋にアップグレードしていただけました。

○ ウェルカムギフト 客室内にお菓子とメッセージカードが置かれていました。

○ アーリーチェックイン、レイトチェックアウト 両方とも可能でした。

ー クラブラウンジは設置されていないホテルです。

○ 朝食無料も付きました。(チェックイン時のギフトの選択で選びました)

○ ターンダウンサービス 一般的なターンダウンサービスの他に、枕元にフクロウのぬいぐるみが置かれていました。(ホテルのモチーフマスコットのようです)

観光の拠点として

ホテル自体がセントーサ島の中心部に位置しており、遊園地(ユニバーサルスタジオシンガポール)、水族館(S.E.A. Aquarium)、巨大プール施設(Adventure Cove Waterpark)、ショッピングモール(WEAVE)、カジノに隣接している非常に立地の良いホテルです。

チェックイン後は正面玄関ではなく、プール横の裏門から出入りするとWEAVEという2025年7月にオープンしたばかりの商業施設の2階と繋がっています。この裏門を利用して周辺施設に移動するとアクセスが良く便利です。(屋根が続いているので、突然のスコールが降ったとしても濡れずに移動できます)

WEAVEは2025年7月にオープンしたばかりの新しいショッピングモールで、有名飲食店(鼎泰豊、ジャンボ、ピエールエルメ、チャターボックス等)や雑貨店が入店しており、食事やお土産購入も楽しそうなラインナップでした。

スヌーピーショップもあり、シンガポール柄のTシャツ、ポーチ、メモ帳なども取り扱いがありました。

アクセス

住所:28 Sentosa Gateway, シンガポール 098139

空港からはタクシーやGrabで約30分。電車だと2回乗り換えが必要で、最寄り駅はResorts World Station駅で、駅からは徒歩8分です。

ホテルが位置するセントーサ島は入島料がかかるリゾート島なのですが、タクシーやGrabを利用した場合は島への橋を渡り切ったとこにある料金所にて、ホテルの予約画面を見せると無料で入島できます。料金所が近づいてくると運転手さんにホテルの予約はあるか聞かれるかと思いますので(目的地をホテルにしていても)、スマホの予約画面やプリントアウトしたものを料金所のスタッフさんに見せるようにしてください。

まとめ

セントーサ島内のマリオット系列のホテルは他にもWセントーサシンガポールがありますが、私は今回宿泊したThe Laurusの方が雰囲気も立地も良く便利で好きです。次にセントーサ島に宿泊する際には、間違いなくこのホテルをリピートします。

夕食後にはセントーサ島の海岸で毎日花火ショーWings of Time Fireworks Symphony(有料)が開催されており、そこまで散歩がてらライトアップされた遊歩道を歩いて行ったりしたりと、セントーサ島内の主要スポットとホテルの往復が苦ではない立地は非常に優位性があると感じました。

となりのWEAVEに行けば、セブイレブンもありますし、お菓子や飲み物を補充したい際にも便利です。

滞在中はスタッフの方々も非常に丁寧に対応していただき、気持ちよく滞在することが出来ました。(ホテルや飲食店のスタッフさん達の塩対応が一般的なシンガポールとしては、だいぶ珍しいです)

今回の宿泊は動画にしてYouTubeにも掲載していますので、参考にしていただけたらと思います。【近日公開予定】

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